ネタバレ無し!映画「​フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」をあらすじ・見どころ解説!

PRについて
※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
スポンサーリンク
※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
映画「​フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」のあらすじ・見どころをネタバレ無しで解説! 映画
映画「​フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」のあらすじ・見どころをネタバレ無しで解説!

今回は、映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」を紹介します。

映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」は、1966年に公開された日本映画です。

監督は本多猪四郎氏で、山の怪獣サンダと海の怪獣ガイラの戦いを描いています。

本作は、当時の日本映画界を席巻した「ガメラ」や「ゴジラ」などの怪獣映画の流れを汲みつつ、独自の魅力を放つ作品として知られています。

本記事も、この魅力的な映画の見どころをストーリーのネタバレは一切なしで詳しく紹介します。

ゴマフリーダム
ゴマフリーダム

今回は映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」をネタバレなしで紹介していきます!

日本特撮映画の中でも特に異彩を放つ本作の魅力に迫っていきます!

ごまこ
ごまこ

前年1965年に公開された同じく本多猪四郎監督による映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」の姉妹作品なんですね!
この作品も見ておけばさらに楽しめそうですね!


フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ【Blu-rayDisc Video】 [ ラス・タンブリン ]

少しだけ..あらすじ紹介!

嵐の夜、三浦半島沖を航行中の漁船「第三海神丸」が大きな人型生物に襲撃され、船は沈没した。

この出来事を受け、海上保安庁は京都にあるフランケンシュタインの研究で知られるスチュワート研究所に連絡を取り調査がはじまった!

調査中も、海から現れた謎の怪物による海難事故が多発するなか、自衛隊は怪物を追跡し、ついに山中に追い詰めた。

しかし、その山中でもう1体の人型巨大怪物が現れる..

ネタバレ無し!見どころ紹介

異端の怪獣、サンダとガイラによる大迫力の対決!

本作の最大の見どころは、迫力満点の怪獣対決です。

特撮の着ぐるみよりは現代の特殊メイクに近い人型怪獣2体による縦横無尽の激しい戦いは、まさに圧巻の一言です。

そして両者の戦いは、山や海を舞台に繰り広げられるだけでなく、街や村々での戦闘シーンも描かれます。

街や村は今の時代では考えられないような量と質のジオラマで構成されています。

街や建物が次々と破壊されていく様子は、迫力抜群です!

また、怪獣同士の戦闘シーンだけでなく、怪獣と人間の戦闘シーンも見どころです。

サンダやガイラに立ち向かう自衛隊の活躍も、手に汗握る展開となっています!

特撮技術の革新性、未来に受け継がれていく技術と魂!

本作は、特撮技術の革新性も見どころです。

本多猪四郎監督は、本作でメーサー殺獣光線車を初登場させ、怪獣映画の新たな表現を切り拓きました!

メーサー殺獣光線車は、原子力エネルギーを動力とする巨大な戦車で、怪獣に強力な光線を放つことができます。

メーサー殺獣光線車の登場により、怪獣映画のアクションシーンは、よりダイナミックかつ迫力のあるものとなりました。

また、本作では、ミニチュアや合成など、さまざまな特撮技術が駆使されています。

それらの技術が融合し、リアリティのある怪獣や戦闘シーンが実現されています。

 時代を超えて愛される作品、その核心は怪獣映画の恐怖の追求!

映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」は、1966年に公開された作品ですが、今なお多くの人々に愛されている作品です。

その理由は、先述した迫力満点の怪獣対決や、特撮技術の革新性、そして人間ドラマなど、さまざまな魅力を兼ね備えているからでしょう!

それに加えて、1966年公開当時の少年少女にとってはトラウマとさえ言えるほどのサンダ・ガイラの描写は必見です。

当時の最新技術で描かれる人型怪獣の恐怖は他の怪獣映画・特撮映画にはない最大の魅力です!

ごまこ
ごまこ

特撮映画が見たかったのでさっそく本作観てみました!
派手なCGに作られている映画が日々作られている現代でも通用する独特の怪獣映画でとても面白かったです!

ゴマフリーダム
ゴマフリーダム

とっても楽しんでもらえたみたいでうれしいです!
姉妹作「フランケンシュタイン対地底怪獣」も併せて見てみてください!

まとめ

映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」は、迫力満点の怪獣対決、特撮技術の革新性、そして人間ドラマなど、さまざまな魅力を兼ね備えた作品です。

時代を超えて愛される作品であり、今なお多くの人々に楽しまれています。

昭和の日本特撮映画の神髄をこの作品で体感してみてください!

それでは、素敵な映画体験を!

他の記事を読みたい方は以下の記事一覧をご利用ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました