今回は、映画「セブン」をご紹介します。
七つの大罪をモチーフにした連続殺人事件を追う2人の刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス映画です。
1995年に公開されて以来、高い評価と人気を得ています。
今回もストーリーのネタバレは一切なしで解説していきます!
今回は映画「セブン」をネタバレなしで紹介していきますね。
デヴィッド・フィンチャー監督とブラッド・ピッドさんの黄金タッグで制作されたサスペンス映画です!
刑事役にはブラッド・ピッドさんとモーガン・フリーマンさんがキャスティングされているんですね!
すでにおもしろそうです!
ネタバレ無し!見どころ紹介
高い評価を得た独特の映像美!
映画「セブン」は、ダークでコントラストの強い映像が特徴的です。
雨が降り続く街や猟奇的な現場など、不穏な雰囲気が漂うシーンが多く登場します。
これらの映像は、監督のデヴィッド・フィンチャーの独自の世界観を表現しています。
また、オープニングシーンやエンドロールには、犯人の日記や手帳などの断片がカットされており、彼の心理状態や計画を暗示されており、独特の表現も必見です!
あらゆる角度から可能な作品考察!
映画「セブン」は、単なるサスペンス映画ではありません。
犯人の動機や目的、2人の刑事の対立や成長、七つの大罪というテーマなど、様々な要素が深く絡み合っています。
これらの要素には、多くの謎や伏線が隠されており、観る者に考察を促します。
映画「セブン」は、あらゆる角度から作品を読み解くことができる映画なのです!
賛否分かれる衝撃のラスト!
映画「セブン」の最大の見どころは、やはりラストシーンです。
最後の一幕で起こる展開は、観る者の心を揺さぶります!
このラストシーンについては、多くの賛否両論の意見があります。
一部の観客は、「衝撃的で感動的だった」と評価しましたが、他の観客は、「面白かったが残酷すぎた」といった批判をしています。
映画「セブン」は、ラストシーンで観客を分断する作品でもあります。
さっそく「セブン」観てみました!
独特の映像美とストーリーに魅せられました!
賛否両論のエンディングですが、やっぱり賛否両論の映画って「思い切りの良さ」が批判も呼ぶんだと思います!
海外のサスペンスドラマが好きな人は絶対楽しめると思いますのでぜひ見てみてください!
まとめ
映画「セブン」は、七つの大罪をモチーフにした連続殺人事件を追う2人の刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス映画であり、1995年の公開以来高い評価と人気を誇っています。
デヴィッド・フィンチャー監督とブラッド・ピット、モーガン・フリーマンの出演による黄金タッグが作り上げた作品で、ダークでコントラストの強い映像美や独自の世界観が魅力です。
映画は単なるサスペンス映画を超えて、犯人の動機や目的、刑事の対立や成長、七つの大罪といった要素が深く絡み合い、多くの謎や伏線を含んでおり、観る者を考察へと誘います。
独特の映像美と奥深いストーリーにより、映画「セブン」は観る者を魅了し、サスペンスドラマ好きな人にとっては必見の作品と言えるでしょう。
賛否両論を巻き起こすエンディングも含め、ぜひ一度観てみる価値がある作品です!
それでは、素敵な映画体験を!
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